傾斜地でも凸凹でも扉の車輪は地について上下しますが、その動きは扉上部支持金具を支点にして、下部遊動金具がスライドすることにより吸収して、扉はスムーズに開閉できます。
長い間使用しても門の先端が下がってしまうこともなく、人が乗ったり、重量がかかっても、ヒンジには無理な負担はかかりません。